Shiga K邸 -リノベーション-

竣工年月 2025.09

無駄をそぎ落とし、本質を美しく

築120年の寺院敷地内にある庫裏。その1階部分をリノベーション。

明治の平屋と昭和の2階建てを内装でつないだつくりでかなり古く、全体を骨組みだけ残したスケルトンの状態まで解体し、平屋の部分は基礎から補強した。

外壁は境内の景観に馴染む焼杉に。

もともと広い玄関だった間取りをそのまま採用し、天井を壊して古い梁を見せる高天井に変更。
正面に張った薄墨色の和紙は隣接するリビングまで続く。

LDKは昔ながらの続き和室だった空間を、壁や襖を取り払い一体化。
既存の梁や柱は敢えて残しアクセントに。中央の柱は「金輪継ぎ(かなわつぎ)」という伝統的な継手技法を用いて再生しました。古材の強度を保ちながら新材と一体化させる高度な大工技術で、見た目にも構造的にも美しく仕上がるのが特徴です。

キッチンカウンターはスプーンカットを施した無垢材と御影石を組み合わせたデザインに。
間接照明に照らされ陰影が美しい。

キッチンからのびる廊下沿いにはトイレ、その先に洗面、お風呂の水回りをまとめて配置。
ランドリースペース脇に勝手口とウォークインクローゼットもあり、日々の家事もしやすい。

さらに、寝室を通り玄関へとつながる回遊動線となっており、暮らしやすさも考えた間取りとなっています。

_32A3493
_32A3516
_32A3560
_32A3585
_32A3571
previous arrow
next arrow
_32A3493
_32A3516
_32A3560
_32A3585
_32A3571
previous arrow
next arrow

滋賀・京都で建てる注文住宅

Head Office
〒520-0804 滋賀県大津市本宮2丁目43-10

Satellite Office + P.D.L furniture
〒524-0061 滋賀県守山市赤野井町740-1
TEL:077-526-7588
10:00~18:00(定休日 日曜日)
© ESSRI.INC