竣工年月 2022.01
住まい手の暮らしと密接な関係にある蔵書。年々増える蔵書を収める為の本棚を住まいの中心に計画しました。
通路沿いに造作した本棚は、空間の間仕切りも兼ねています。
一段下げたリビングは、オークの無垢材が気持ちよく、直接座って食事や読書を楽しめる空間に。
隣の和室を通り玄関先へと回遊できる動線も便利です。
木の温もりに満ち、住まい手の暮らしに寄り添った住まいとなっています。
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